11月14日(日)吉岡町としては初めての本格的な避難所開設訓練が行われました。この訓練に見学として参加しました黒田防災士からの報告です。
◆訓練場所 吉岡町漆原 駒寄小学校体育館
◆訓練名称 吉岡町避難所開設訓練
◆訓練参加者 町内13自治会から各2名、防災アドバイザー(4名)、役場職員(15名)
◆訓練状況 ①避難所間仕切りテントの組み立て
※既に50張の間仕切りテントは設置してあり、参加者は1張の組み立てを実施
②既に設置されているテント内に1個のベッドを入れて、居住感覚を認識。
③避難所備品の説明④受付体験など
■見学した感想 間仕切りテントが各町内に準備してあることは素晴らしく組み立てを体験することは必要なことであるが自治会長には運営の難しさを知っていただきことが先かなと感じました。
今回の訓練に参加した支部会員(ぐんま防災アドバイザー)は4名でそれぞれに訓練参加者に対してアドバイスをしていました。
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